惑星と各セツルメントの位置簡略図


AEグレイゾン特務機関グレイゾン所属(AEグレイゾン)
本部:地球にあるらしい。
旗艦:大型戦艦ブルーアンガー
主人公達が乗るのは「オデッセイア」(最小)

アンセスターアンセスター
本部:なし
旗艦:マトリックス
ケネスの所属する海賊。
Z公国の後継者、貴族主義者、秘密結社I、M主義を騙る宇宙海賊。

セグメント・フォースセグメント・フォース(SegmentForce)
(セツルメント自治軍。Settlement Self Goverment)
本部:L’n’R
旗艦・大型戦艦サイクロップス。
地球からの自治権を獲得した宇宙民が、宇宙に住む事だけを条件に特権階級社会を作る。

地球議会軍地球議会軍
E.A.A
かつてEFFと呼ばれた連邦政府。宇宙民の自治を餌に懐柔した。基本的には宇宙の事に関して「知らぬ」「存ぜぬ」「関与せぬ」

ユニオン・Jユニオン・J 秘密結社。

エクレシアエクレシア
ゲリラだが、ゲリラは差別用語になっている。エクレシアは「集められた民」の意。バルバロイとは、ギリシア語で「自分たちに通じない言葉を話す者」という意味。
出資者は、下級階層の成金。
ナディアをシンボルにしている。

用語

コア9 セグメント管理下セツルメント。地球L1ポイント。地球ラグランジュポイントの中では最も金星に近い。資産としての価値は低く、環境も良くないため、難民が多い。
コア10 セグメント管理下セツルメント。地球L3,4,5ポイント。地球〜木星間ステーションとしての価値が高い一方、貧民や難民も多く、横領や横流し、海賊が横行している。
コア11 セグメント管理下セツルメント。地球L2ポイント。火星と木星の位置によっては、火星L1ポイントよりも地球より遠ざかる唯一の地球ラグランジュポイント。セグメントの本拠地。
コア12 議会軍管理下セツルメント。火星L1ポイント。議会軍の本拠地。機動要塞オケアノスTがある。
コア13 議会軍管理下セツルメント。火星L3,4,5ポイント。機動要塞オケアノスU・V・Wがある。
コア14 議会軍管理下セツルメント。火星L2ポイント。
【Mマシン】 ミュー・マシン。戦術汎用宇宙機器。人型機動兵器の俗称。モビル・スーツの新名称。

【フォートレス】 全領域汎用支援火器。特に40m以上の大きさのものを指す。モビル・アーマーの新名称。

【ブース】 小型から中型のフォートレスの俗称。中でも特にMマシンの搬送や支援を兼ねたタイプがそう呼ばれる。ドダイの新名称。

【セツルメント】 宇宙植民地スペースコロニーの新名称。コロニーは差別用語になっている。

【バルバロイ】 ゲリラと言う言葉が差別用語に指定されたため、代わって「通じない言葉を話す人」と意味を持つこの言葉が起用された。

【ピアシングレーザー】 ビームフィールド中和レーザー。

【セグメント・フォース】 セツルメントの自治軍(SelfGoverment)を略し、セグメントと呼ぶ。議会側には「番号付き」の蔑称であり、セグメント自身には下層階級の「管理者」である。

【RPV】  Remotely Piloted Vehicle の略。日本語に訳すと「遠隔操縦機」。 【RIPS】 Remote Individual Puppet System.遠隔操作武器システムと言う意味だが、実質には無人操作システム。

【Phycho guidance】 精神波誘導システム。

【JAC】 ジャック。jammingless access communicator サイコ・コミュニケ―ターの新名称。
 かつてサイコ・コミュニケーターによる遠隔武器は、絶大な威力で全盛を誇ったが、その操作性を高める為には、精神波のアクセプト周波数範囲を広げなければならず、この周波数を広げれば広げるほど、友軍による遠隔武器の同調誤作動を招いた。これは「サイコ・ハウリング現象」と呼ばれている。
 これだけならまだしも、この性質を活かし、敵軍の遠隔武器を乗っ取る、いわゆる「サイコ・ジャック」が横行し、遠隔武器はその地位を貶める事となった。
 これ以後、ジャックされる事のない、有線タイプや本体の補助駆動、そして、オプション装備(シールドなど)の接続など以外には、サイコ・コミュニケーターは極端に使用されなくなる。
 C−JAC(シージャック。有線タイプ)、UN−JAC(アンジャック。無線タイプ)、JAC−POD(ジャックポッド。大型JAC)などに分類される。

【AAA】 トリプルA。対空砲。
【NOE】 ノエ飛行。Nap Of the Earthの略。日本語に直訳すると『地面を毛羽立てる』だが意訳すると『匍匐飛行』となり、超低空飛行を指す。市街地のビルや山間部の稜線を遮蔽物として飛行し、被発見率や被弾率を下げる。
【リリィパッド】 lilly-pad。地上用JAC。

  【チャフ】 chaff。本来は敵の捜索レーダーやミサイル誘導レーダーを欺瞞(妨害)するために空中へ散布されるアルミ箔などの電波反射物質。現代では航空機や船舶に搭載したチャフ・ディスペンサー(Chaff Dispenser:チャフ散布装置)からチャフを内蔵した散布弾を空中に投射、散布弾を破裂させることで空中の広い範囲にチャフを散布するようになっている。
【ドローン (drone)】 プログラムによる自動操縦を指す。旧式な有人機を改造して製作したものから専用に設計されたものまで多種多様な機体が存在する。






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